J2リーグ 第25節
水戸ホーリーホック1-2FC岐阜
得点者
水戸 塩谷
岐阜 押谷 野垣内
よくて引き分け、いつものパターンなら最後堪え切れずに失点して負け。って思っていたので逆に攻め疲れて集中切れた所を得意ではないセットプレーでよく決めてくれました。そうゆう意味では最後の恭平の好セーブはもっと評価すべきではないでしょうか。
運良く勝てましたがシュート3本が表すように自らチャンスを生み出せたかは疑わしいです。先制点のあのシーンだけじゃないかな。
もともといいコンディションではない上に雨でかなりピッチコンディションが悪かったです。それにも関わらず最後を細かいパスで崩そうとしてるのにはイライラさせられました。崩すにしてももっと状況を考えて欲しいです。水戸のゴールが今日のコンディションなら正解だったのではないでしょうか。
ともあれ京都戦の次みたいな試合したらまた今日の試合も意味がなくなります。そゆう意味では次からのホーム3連戦は大きな意味合いを持つことになると思います。地主園がデビューしましたが今日は評価保留。1つ言えるのは良馬場のほうが生きる選手でしょうね。
去年メドウでも好き勝手に暴れてくれたのは記憶に新しいとこですがとうとう事件を起こしてしまったか・・・しかも身内同士でってのが本音です。事件自体は時間の問題だと思ってましたが内ゲバは想像してませんでした。
クラブリリースにも書いてありますが応援とは、ゲームを楽しむ人たちを高揚させるものであって、萎縮させるものであってはならない、一部集団の自己満足の場所であってはならないと考えます。この一文の重たさを各サポーター個々で重く受け止めないといけないと考えます。サポーターが主役になってはいけないんですよ。主役はあくまでも選手達。このグループもその気持ちがなかったわけではないんだろうけど気がつけばこうなってたんでしょうね。
対岸の火事で済ませてはいけません。繰り返して書くけど各サポーター全体の問題であり事件です。サッカーにルールがあるように応援にもルールがある。それを無視する輩はもはやサポーターではない。
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