東海社会人1部リーグ 第8節
マルヤス工業1-2藤枝市役所
得点者
マルヤス 築館
市役所 鈴木大 高橋祐(のはず・・・)
今年東海リーグ開催で初の雨。よりによって豊川は雨では逃げ場がどこにもない。しかも寒いのなんの。7月とは思えない。4年前にマルヤスvs静岡をここで観てるがあの時もバケツひっくり返したような雨だった・・・前置きはいいか。試合の件。雨でノートダメ。新しく買ったタブもちょっと怖い。したがって防水スマホだけだったんで実況も極力簡素にしましたがお許し下さい。
マルヤス
GK木下
DF成瀬 河本 山村 松井
MF松下 日下 濱崎 平野 杉山
FW築館
市役所
GK高橋新
DF鈴木大 松井 久保野 後藤亮
MF海野 松下 平 杉山琢
FW高橋祐 林内
写真もないし今日は端折って書くけど前半10分でマルヤスが先制したはいい。けど取れるはずの2点目がどうにも取れない時間がずーっと続いて前半は1-0。けどどうにも僕の目にはこの1-0は怪しい1-0にしか映らなかった。
なぜなら取れるはず、取らないといけない追加点が取れるチャンスが1度や2度どころではなくあったにも関わらず市役所DFの奇跡的なクリアやマルヤスのそれは決めてくれ~・・・ってシーンがあまりにもあったのに1点だけって・・・
怖いなぁ・・・怪しいなぁ・・・って感じでそのまま終わってしまった。2点目を先に取れば詰みに出来る。けどこのままなら追いつかれる可能性は十分あるし最悪ハマれば逆転喰らう可能性だって・・・って事が頭をよぎってらセットプレーからだったと思うがSBの鈴木大に頭で押し込まれてあっさり同点。その後も膠着してたら今度はCKから高卒新人の高橋祐のダイビングヘッド。実はこのゴール、マルヤスの選手全員がハンドを主張。主審の位置からはあれは見えん。僕の位置でもどっちとも言えん。一番見えてたのはメイン側副審のはずだが位置取りが怪しすぎ。したがってゴールは成立。全員が審判に詰め寄ったとこみるとハンドの可能性は高かった思う。けどね、審判が認めたらゴールなんですよ。どんだけクソでヘタな審判だろうとね。
あの詰め寄るシーンで「今日はダメだろうな・・・」と半ば確信した。マルヤスの選手の集中が完全に切れてたもん。惜しいシーンは最後にあったけど結局そのまま終わって市役所今季初勝利。マルヤスはセカンドの背中が遠くなる痛過ぎる2敗目。勝ち点差は4なんでもう結構ギリギリ。デッドラインは5差なんでもう負けはおろかドローもダメになってしまった。
マルヤスは中京大、矢崎と5点4点と大量点で勝ったけど僕は「それだけしか取れんかったの?」と評した。とうとうこの試合で不安が現実になってしまった。まだツメが甘い。つか甘すぎる。この上を本気で目指すなら今日の市役所は前半で仕留めないといけなかった。2点目取れずに相手のペースに巻き込まれての自滅だ。この試合は。全社予選を挟むが気持ちを切り替えて立て直して欲しい。
市役所は今季初見だが最下位もさもありなんなサッカーでした。スキルはともかく判断面が悪いシーンが多すぎ。まだ降格圏脱出まで4差あるんで1つずつ積み上げるしかないでしょうね。
明日また書きますがセカンドは圧勝。鈴鹿は辛勝。刈谷はCUFCに負け・・・これで刈谷は9差となりほぼ脱落。鈴鹿まででしょうね。優勝の可能性があるのは。次節の刈谷vsマルヤスは生き残り戦となるでしょう。このままでは面白くないなぁ。もう少しもつれたリーグ戦を見たい。そのためにはマルヤスは踏ん張りどころなんです。
J2リーグ 第22節
ヴァンフォーレ甲府0-0FC岐阜
試合後の双方のサポの表情のまぁ違うのなんの。
立場が違うとは言えこの結果においての立ち位置の違いが浮き彫りに。
誰の目にも明らかになってる思うけど守備が格段に向上してる。今は相手も岐阜に対する認識が少し変わってると思います。おいそれと勝ち点を取れないチームに変わりつつあります。今日の勝ち点1は大きな意味を今後持つと確信してます。
得点力言うか攻撃力は・・・だけど弱いチームである以上DFに重きを置かないといけないのはしょうがない。今年はこれでいい。引き分けだけど今年1番納得の行く試合でした。
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