爺ちゃんを金曜日に無事に送り出してあげることができました。
四十九日の間は僕が爺ちゃんの世話をすることになったので毎朝水あげて仕事から戻ったらお線香とろうそくあげてと非日常となる1ヶ月ちょいとなりそうです。花だけはどうにもならないんで近くに住む母に頼もうと思ってます…
親しい身内が亡くなるって経験が今まで殆ど無く、本当に近親者が亡くなるのが初めてだったので遺体を見た時、お棺に入れる時、そして最後、火葬場の化粧扉が閉まった時…あぁ、もう姿は見えない。声も聞けないんだ…と。お骨拾った時は虚無感しかなかったです。
けど生きてる以上は前を向いてないといけない。忘れてはいけないけど思い出に浸って立ち止まっちゃいけない。いつまでも泣いてたり悲しんでたらそれこそ爺ちゃんが悲しむだけでしょう。すぐにってわけにもいかないけど前を向いていかないとね。
最後にブログのコメ、ツイッター、FBなどでお悔やみ頂いた皆様。そして昨日刈谷で直接お悔やみの言葉いただいた皆様方ありがとうございました。