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光があるところには影がある

東海社会人1部リーグ 第12節(最終節)

FC岐阜SECOND1-2FC鈴鹿ランポーレ


得点者
セカンド 松江
鈴鹿 大久保 矢野

※鈴鹿ブルーノが乱暴行為で一発退場。処分はまだわからないが最低でも全社初戦アイン食品戦は停止。

2012年最後の地域1部の試合。この試合は地域決勝最後の地域代表枠を決める試合。決戦の地、大垣南公園には15時KOと言うのに昼前には双方のサポが待ちきれない表情で試合開始を待っていた。

優勝条件は…
セカンド→勝利か引き分け
鈴鹿→勝利のみ。点差不問。


これだけ見るとセカンド優位か。しかも鈴鹿は2日前に矢崎と戦って尚且つその試合で主将の原が累積となりさらに運動量豊富な関を退場で失った。セカンドも攻撃の軸の柳澤とCBの倉田を欠く。双方ベストとは言い難いが決戦の時計は止まってはくれないし待ってもくれない。双方の監督が送り出したスタメンはこの通り。





Sub 今津 鈴木 長谷川 武井 安西 栗本 佐光



Sub 本多 久保田 中村 小宮山 西村 天野 金

試合は序盤からセカンドのパスワークに付き切れない鈴鹿が振り回される形で始まった。原不在でボランチの片側に本来FWやトップ下の伊藤兄を入れたのだがここで網にかけられないのでセカンドのボールを切れない。それでいて前半の鈴鹿は3トップの連動が皆無でDFから長いボールをFWに送るがプレーの精度に欠けてすぐにロスト。一時的に鈴鹿が押しこむ時間も無くはなかったが決定機を造るまでは至らず。あるのは精度か力に欠けるシュートのみ。セカンドゴールを脅かすことはなかった。

一方セカンド。松江と深山の2トップに2列目、そして吉岡が絡む厚みのある攻撃。流れの中では圧倒的に分があった。しかし決定打までは至らずジリジリとした時間が続く中均衡を破ったのは松江の頭だった。



鈴鹿側はハンドを主張したが僕の位置からは完全なゴール。松江が単独得点王となるゴールで先制して前半は終わり。0-0でもセカンドペースと断じるつもりだったがリードでの折り返し。鈴鹿は最低でも2点取る必要が生じたが前半の内容ではそれは相当厳しいミッションでもあった。

HTに飲み物を買いに動いた際にセカンドサポとのみ喋ったが鈴鹿は各々バラバラでブルーノを生かせてないって見方が多かった。ブルーノどうこうはともかく、鈴鹿が各々噛み合ってなかったのは僕も同感ではあった。4-3-3である以上中盤で支配されると苦しいのは間違いないのでここをどうにかしないと打開出来ないとも感じた。そんなこんなで後半KOだがやはりセカンドペース。鈴鹿は交代で流れ掴みたいところ。攻撃のカードを多数持っていたがタイミングと順番が肝要だ。まず北川を下げて中村。これで少しブルーノへのマークが緩んだか馬力のある突破を少しずつ見せだした。すわPKか!?って突破もあったがわずかに外。ただこの一連の流れで得たCKから鈴鹿は同点に追いついた。



セカンドは完全に大久保を逃してた。ブルーノ、中村辺りに気を取られたか。30分残して振り出しに戻ったこの試合。鈴鹿はここで伊藤弟を下げて西村投入。4-2-1-3から4-1-2-3で勝負に出た。これが当たって鈴鹿が高い位置で奪うシーンも出始めセカンドの運動量も落ちだしたのもあって鈴鹿もチャンスを作り出した。しかし未だペースはセカンド。チャンスの数もシュート数も鈴鹿を圧倒。しかし松上がすんでのところでの好セーブ連発。引き分けでもOKのセカンドだがあくまでも勝ちにこだわるサッカーを見せてくれた。

しかしながらチャンスをどんだけ作ってもシュートをどんだけ撃っても入らなければ点ではない。劣勢の鈴鹿だが起死回生の逆転弾はまたもCKからだった。



このゴールが終了10分前程度のもの。これでセカンドもなりふり構わずになった。逆転ゴールの前からつか後半になってから双方の選手も主審も判定にナーバスになってた傾向があった。特にセカンドの選手は。そしてそのフラストレーションは最悪の形で爆発した。

ちょうど僕の目の前だったのだがセカンドの片山と鈴鹿のブルーノが交錯プレー。勢い余ってのプレーだったのだがこれでブルーノが沸騰して片山と主審を突き飛ばす愚行。片山も沸点低い選手なので乱闘同然に。ブルーノはこれで一発退場。かなり悪質な暴力行為だったので最悪の場合複数試合の停止を食らう可能性も。片山もイエローを頂戴したがやってたこと見てたら片山も赤貰っても不思議ではなかったな…一昨日の関の退場の時も不穏な空気だったが今日はシチュエーションもあってそれ以上。しかも回りの人にも確認したがATの表示も出ない。収拾出来切ってるとは思えないまま再開して追いつく以外に道はないセカンドは最後はGKの本田も攻撃参加で捨て身の11人攻撃。しかしそれも実らずタイムアップ。劇的な逆転勝利逆転優勝を鈴鹿を成し遂げ東海リーグ初制覇となった。



ただ試合を振り返ってもなんで鈴鹿が勝てたのか未だに答が出ない。どう振り返っても試合そのものはセカンドの物だったはずだったんだが…それでも結果は鈴鹿の勝ち。決定力だけでは語れない試合だったと思います。強いて言うなら成太監督の先手が功を奏したのかなぁ…ってくらい。セカンドは引き分け狙いってのはあり得ない試合運びだったし…そうなると鈴鹿の気持ちくらいになってしまう。少なくても僕の観戦スキルでは鈴鹿の勝因は説明不能。ともかく東海の代表はこうなりました。

東海リーグ代表
FC鈴鹿ランポーレ

http://fcsuzuka.net/

初優勝をこのような劇的な形で成し遂げた事を素直に讃えたい思います。おめでとうございます。そして初めての地域決勝を味わってください。
正直言って今の力では勝ち抜けは難しいと思ってます。つか1つでも勝てるかなぁ…くらいに思ってます。これはセカンドが優勝してても同じように感じてました。まずは「全国」を肌で知ってください。個人的には去年のMYFCくらいぶっ千切って勝たないと地域決勝では厳しいと定義づけてますんで…けど東海代表として胸を張って戦って欲しいと願ってます。

試合後僕は鈴鹿のサポの人達と話していた。正直に言います。セカンドのサポの人達を正視する自信がなかったからです。

僕は東海リーグに関しては全てのサポの人らと同じような感覚で付き合ってきたつもりです。セカンドも鈴鹿も刈谷も全部。そしてそれぞれのサポの人らがそれぞれのクラブに賭ける想いもわかってるつもり。そしてその想いが一番強かったのはセカンドサポだったってことも…この状況でこういう立ち位置を取ってる僕が何を言ってもその言葉になんの説得力がないってことも…だからごめんなさい。僕は意図的にあの時はセカンドサポに近づきませんでした。悔しかったに決まってるもんね…

そして改めて鈴鹿の皆様。東海制覇おめでとうございます。地域決勝は全く異質の世界です。あの場でも少し話したけどホント違うんです。東海とは。僕は地域決勝は長崎しか行きません。ですからここで言います。

「長崎でみんなが来るのを待ってます。」



コメント
No title
最後の最後に劇的な試合になりましたね。
去年地域決勝を肌身で感じましたが、本当に厳しいシリーズですね。
でもランポーレには胸張って地域決勝に臨んで欲しいです。
東海の王者として。
2012/10/10(水) 23:34 | URL | ひろっち #4A9T8td.[ 編集]
Re: No title
ひろっちさん>
コメントありがとうございます。
ストレートに言いますがまだ鈴鹿はMYFCの域に達してない=まだJFLは早い。と思ってます。
東海王者としてどこまで戦えるかはなんとも言えないですがまずは「全国1勝」が最初の目標になるんじゃないかなと思ってます。
全社終わったら各チーム総括してくつもりなんでお楽しみに。
2012/10/14(日) 21:53 | URL | ジュニア #-[ 編集]
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