安藤勝巳騎手引退。騎乗数がガタ落ちだった上に年齢の事もあったので覚悟はしてても、やっぱり発表されると悲しくもあり寂しいもの。
中京よりも土古や笠松のが馴染み深かった僕には大変お世話になった騎手でもありました。やっぱりライデンリーダーの4歳牝馬特別が一番強烈だったなぁ…笠松では人気なくてもとりあえずは必ず買うようにしてたし。
競馬から完全に競艇に転向してからも笠松の代表として中央と戦う姿は無条件に応援したくなるものでした。
あのオグリキャップも天国に旅発ち、こうして安藤勝巳も引退。笠松の1時代は確実に終わりを告げてしまい、何年も前から取りざたされている存廃問題もどうせ再燃するでしょう。
英雄の帰る場所が無くなるのは寂しい話です。どうにか笠松も頑張ってほしいのです。そしてお疲れ様でした。
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