J2リーグ 第6節
東京ヴェルディ3-0FC岐阜
得点者
東京V 高原 常磐 西
※デズモンドがイエロー2枚で退場。京都戦停止。
3ボランチ不発。前半で決着つけられて後はどう負けるか?だったんだけど結果はデズモンド退場って最悪極まりない物。どうすんだよマジで。
失点は完全に崩されたのは3点目だけ。1点目はこっちのミス。2点目は常磐の個人技もあったけど不運な要素もあった。けど点が取れんのは間違いなくチーム全体の問題であり特に攻撃陣への風当たりがキツくなっても弁護は出来ないと考えてます。
1トップが出来る人材が居ない以上岐阜に与えられた選択肢は…
1 1トップが出来るタイプのCF補強。
2 1トップを諦めて4-4-2にするか。
このどちらかでしょう。今日みたいなイメージの3ボランチ3トップは結局CFが居ない以上意味なし。監督交代は反対。つか行徳さんから辞める言わない限り変えるな。
それにしても3失点したら守備陣に矛先向かいそうなもんだけど結局は攻めれない=ボールを保持出来ないから押し込まれるんですよね。徳島戦でもそうだったけどパスが無責任過ぎるし走らないとダメなチームが高原にあんだけ走られてる姿を見て若い選手はどう思ったのかな?敵ながら真にあっぱれなプレーだったと思うのです。
さて、京都戦はデズモンドが停止。3戦連続で退場を出してるってのは非常にマズイ。ファビオはともかく漢宰とデズモンドはもう仕方ない退場ってのもなぁ…結局は守備にも穴があるってことなんでしょう。杉山を右SBに戻さざるを得ないので右のSHを誰にする?清本か平野か染矢か。杉山を前で使うのであれば野垣内を右SBにして尾泉を左SBか。ある意味次は先発読めない部分ありますね。
前から言ってるけどきっかけ1つだと思うんです。今年のチームは。ただそのきっかけの灯がだんだん小さくなってきてるのも否定出来ない。手遅れになる前に手をうつ必要はあるんだけどその打つ手が何が正解なのかはちょっとわかんない…1つで済むかもしれないし複数あるかもしれないし。
MBPは秀人。狙われ過ぎ。SBではちょっと無理がなくないか?
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