明治安田生命J2リーグ 第7節
FC岐阜2-1水戸ホーリーホック
得点者
岐阜 古橋 永島
水戸 OG
開始早々にDFラインがこの重馬場でありながら「いつもの」パス回しやろうとして「馬鹿野郎!!」とモニター越しに叫んでしまったがピッチが乾いてきたのとサイドに長いボールを入れるようにとの大木さんの指示もあって修正にどうにか成功。けど前半終わっての印象は4分6分で負け。DFのミスで失点する。…かな?だったのでとりあえずは勝てたことに一安心。けど町田戦より余裕があったわけではなかったかなぁ…
その町田戦でも触れたけど「緩」「急」「長」「短」の使い分けが後半になって良くなったのが2得点に繋がったかなと思います。個人的なMOMは2点に繋がるクロスとパスを出したシシ-ニョなんだけど自分で考える頭なかったら重馬場にボール止められてカウンター喰らって終わったかな…と。水戸がワンパターンだったのも運が良く連勝が出来ました。
開幕早々は短いパスだけ繋いでいってシュートまで行けなかった。それはコンセプトだけを愚直にこなしてただけだったのかな…?と思います。けどこの連勝はそれだけでなく長いパスで一気に持ってくシーンも増えてきました。環境への適応と状況でのアドリブ。これはあくまで基本のコンセプトの下に成り立つ物。もちろんまだまだ全然完成品ではないんだけど進歩はしてると感じる試合に見えました。
それにしてもメイン側副審は酷かった。あえて名前は書かん。お前は県リーグから出直してこいや。
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