東海社会人1部リーグ 第11節
FC刈谷5-0トヨタ蹴球団
得点者
刈谷 鈴木 中山 酒井 征矢 松田
初めに断っておきますが現在メインPCが入院中で旧PCなのですがどうにもデジカメの画像を読み込んでくれません。したがって写真はなし!明日のセカンドvs鈴鹿も多分なしです。ご了承ください。
とりあえず高校野球をパスして正解でした。ゲリラ雨で1時間も中断して試合終了が17時回っていたんじゃ刈谷には絶対間に合わなかったもんな・・・至学館高校の皆様おめでとうございます。甲子園であの校歌流れるのは個人的には・・・ですが愛知代表として10年振りの初出場校として期待してます。
先日の矢崎戦も涼しかったが今日はそれ以上に涼しい夏の夜空。後期に入って本来の力を出してきた刈谷と残留に向けてしぶとく勝ち点を積み重ねる蹴球団。先週のマルヤス戦で守護神北川が負傷。守備の要の杉本が退場と守備の要人2名が欠けたのだがどうなるか・・・
刈谷
GK櫻井
DF征矢 斎藤 小林 西原
MF酒井 鈴木 北野 高橋
FW大石 中山
蹴球団
GK井上
DF深江 河村 杉山 服部
MF佐口 増田 鈴木 深谷
FW宮田 好未
中心線2名が欠ける蹴球団が押し込まれるのは想定内。3トップをやめてオーソドックさな4-4-2に替えた刈谷は大石と中山の2トップの特徴のハッキリしたコンビで蹴球団DFを押し込みにいく。今日は中山の裏を狙うスタイルがよく前半から機能していたが蹴球団も最後の集中がしっかり出来ていて前半は0-0かなと思ったら横からのボールの処理をミスって鈴木に流し込まれ前半は1-0で終わり。支配率は刈谷のが上だったが蹴球団も鈴木のFKなど見せ場は十分あったので後半風上に立つ刈谷が受け身にならなければ・・・と思った後半開始矢先に深江が上がったスペースを全くケアしておらずカウンターから中山にそのスペースを独走され追加点献上。返す刀でCKを酒井が豪快に叩き込みあっとゆうまに3-0に。その後も立て続けに征矢のコントロールミドルや交代出場の松田が抜け出してのシュートなど前半の蹴球団DFの集中が嘘のようになくなって5-0に。ここからどちらも大味な試合になってしまったのが残念だったのだが短い時間での刈谷の一気攻勢は見応えたっぷり。刈谷が真夏の花火大会とばかりの大勝を挙げた。
蹴球団のあの集中の切れ方は意味不明。前半0-0ならああはならんかったと思うから結局ミスでの1点目が致命傷だったのかな・・・集中が欠けるとこうなるって典型的なサッカーだったと思う。刈谷はこれで後期負け無し。オーソドックスなサッカーのほうがやっぱりハマるんだってば。子供達の前でいいとこ見せれたグッドパフォーマンスでした。
明日はメドウです。長良vs豊川の途中くらいには行けるかな?
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前半20~25の分にトヨタ蹴球団が得点を挙げていれば、もっと接戦になっていたんでしょうね。
戦術云々より、まずは後半に集中力が切れる癖を修正した方が良い気がします。
こんにちは。
僕の蹴球団に対する認識は逆に後半に粘り腰で勝ち点もぎ取る…って感じだったのでむしろあの試合の切れ方は意味分かんなかったです。 前半スコアレスならまた違ってたんだろうけど…