FC2ブログ

緑区生まれの緑区育ち。応援するのは緑のFC岐阜に競艇で穴を買うなら緑の6号艇!そんな緑にまみれた男のブログです。

大分の思い出~プレイバック地域決勝~vor2

2006年11月24日金曜日AM6時45分。


僕は小牧空港の出発ロビーにいた。


もちろん高知での地域決勝予選ラウンドのためだ。


仕事は有給を取った。


サッカーのために有給を取ったのは後にも先にもこの1回のみだ。


そのくらい僕はこの日の静岡FC戦が全てだと思っていた。


仕事、学校、家庭等々で平日に遠き高知まで参戦できる人間が限られてるのは判り切っていた。けどこの日の静岡に負けたら大分行きの切符は9割方絶望になる。そうなったら後悔しても仕切れない。


だから僕は迷わず初日からの高知行きの決断をした。


朝一番のJ-AIR高知便は定刻通り小牧を発った。この便には僕の他にもう1名の仲間がいた。1時間余りで高知空港に着陸し、ここで和歌山経由でフェリーで上陸している仲間と合流して寄り道することなく春野へ向かった。


自走、夜行バス、鉄路、空路。様々な手段を用いて春野まで来た岐阜サポは20名弱。土日ならともかく、金曜でこの数は望外の数だった。


随分早い時間に春野に着いたはずなんだが、どんな時間を過ごしていたかの記憶はない。気が付いたらオープニングの讃岐vsミーオが始まっていた・・・


前半で讃岐に退場者が出たのもあったが、予想以上の大差でミーオ勝利。この時点で決戦の相手がミーオになるとは思ってなかった。


そして運命の静岡戦キックオフ。


昨日僕は「今思えば北九州ではなく、静岡でよかった」と書いたが、その理由は岐阜がレンタルで補強した池元友樹の存在が全てだ。


全社での彼の活躍を目の当たりにした各地域決勝参戦クラブからのオファーが殺到したが、当時の北九州の千疋監督と岐阜の戸塚監督の縁が決定打となり岐阜に彼は来た。


当然の事ながら北九州が全社枠を得ていたら池元が岐阜に来るなど有り得ない。そしてその池元が岐阜の相手として立ちはだかっていたら・・・


今のFC岐阜はなかったかもしれない。


その他にも日野優(現徳島)、菊池完(現バンドゥン)、長谷川悠(現山形)、木島徹也(現松本)、山田正道(現岐阜スタッフ)の計6名の補強選手はみなチームの要求する仕事をこなしてくれた。


もっとも岐阜と長崎が無茶な補強合戦を繰り広げたおかげで翌年以降の4分の3ルールができたわけだが・・・


話がそれたが、静岡戦は池元の2ゴールと高木和正(現栃木)のゴールで前半で3-0としたが、後半追い上げられて結局3-2。それでも東海リーグからの宿敵にようやくケリをつけた。


内容が悪いながらも土曜の讃岐戦も2-0とし、静岡vsミーオを見守るがミーオが乱戦を制し、勝ち点が岐阜6、ミーオ6、静岡0、讃岐0となりミーオと日曜に大分行きの切符を賭けて戦うことになった。


戦前予想でミーオと決戦って事態はあんま想定してなかった。けど2日間見てミーオのサッカーは少なくても「強い」と言い切れるものだった。讃岐戦、静岡戦での内容を見たらこれは一筋縄ではいかんなぁ・・・と思った。


けどその危惧は杞憂だった。


ミーオは前日の静岡戦で力を使い果たしていたのだ。


名作漫画「スラムダンク」のラストで「次の日、嘘のようにボロ負けした・・・」ってくだりがあるがまさにあの日のミーオは「嘘みたいな」スコアで大敗した。つまり岐阜の大勝。7-0だった。


これで無事に大分行きの切符をゲット。高知行きと同時に買った大分への飛行機代を無駄にしないで済んだってのと、JFLへの可能性が13分の1,5から4分の1,5になった・・・って安堵の気持ちのが強かった。


そんな気持ちの隙をサッカーの神様はきちんと見ていた。


続きはまた明日・・・


つづく


コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する
カレンダー
12 | 2020/01 | 02
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
ジュニアの呟き
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC岐阜
ブログランキングにご協力ください。
にほんブログ村 サッカーブログ FC岐阜へ にほんブログ村 サッカーブログ 地域リーグ・都道府県リーグへ
プロフィール

ジュニア

Author:ジュニア
FC2ブログへようこそ!

どちらからお越しですか?

ジオターゲティング
検索フォーム
RSSリンクの表示
東海のクラブの公式HP
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR